fund-money

資金不足とはもうさよなら!クラウドファンディングを使って地域活性化しよう!

Pocket
LINEで送る

こんにちは、北海道の八雲町で地方情報を発信しているLocal Times編集部です!

 

最近、地方の色々な方々と話をする機会があったのですが、「地方を盛り上げたい」「何か新しくて楽しいことをしたい」「起業したい」など熱い思いを持っている人は意外と田舎にたくさんいることに気付きました。

 

ですが、現実問題そういった新しいことにチャレンジするにはある程度の資金が必要となります。この資金がない為に、地方でアイディアはあるのに行動に移せないなんて人は日本全国にたくさんいるはずです。

 

そんな中、現在資金集めの方法の1つとして「クラウドファンディング」というシステムが注目されています。このクラウドファンディングという資金集めの方法は、個人でも実績など関係なく募集ができるので、今地域活性化のための資金集めにも有効だとかなり注目を浴びています。

 

今回は、そんなクラウドファンディングと地域活性化について色々と事例を交えながら話していきたいと思います。

 

 

クラウドファンディングとは

cloud

 

クラウドファンディングとは、何かにチャレンジをしたいが資金がない人が、インターネットを通じて不特定多数の人に資金の援助を呼びかける新しい資金集めの方法です。

 

チャレンジする内容は法に触れていなければ基本的にはなんでもOKです。

会社の新しい事業で販売する商品開発の経費だったり、個人がボランティアに行くための渡航費だったり、市民団体のイベント費用など、今インターネット上では幅広いプロジェクト(チャレンジ)の資金集めがクラウドファンディングを使って行われています。

 

資金援助をする人の大半は、直接的に資金集めをしている人は知らないが、プロジェクトや活動に共感を得た人です。

その為、元々知名度の高い有名人などはもちろん援助を受けやすいですが、知名度の全くない、地方の一般人でもプロジェクトの内容や活動が共感を得られやすいものであれば資金を集めることができるのです。

 

しかし、東京などの都市部にいると、割と日常的に耳にしますが、地方ではまだクラウドファンディングの知名度はそこまで高くありません。特に第一次産業など、ITから離れている業界で働く人たちの中には知らない人が多くいます。

 

地方でクラウドファンディングを活用してもらうには、まずはその存在を多くの人に知ってもらう必要があります。第一次産業で働いている人でも、最近では6次産業化に興味を持っている人はたくさんいます。でも資金の問題で行動に移せない人も多くいるので、一度クラウドファンディングでその資金集めができないか考えて見れば資金問題を解決できるかもしれません。

 

 

地方の民間会社がクラウドファンディングで地域活性化

秩父夜祭

出展:https://readyfor.jp/projects/chichibu-yomatsuri2016

 

実際に地方でクラウドファンディングをして資金集めに成功した人たちはたくさんいます。

 

江戸時代から続く師走名物「秩父夜祭」を全世界に生中継したい!

例えばこのプロジェクトでは、秩父のお祭りを全世界に配信したいとの思いから、地元の企業の社長がプロジェクトを立ち上げて、支援を募りました。

 

見事プロジェクトは達成し、「秩父夜祭」はネットで全世界に配信され、地域活性化に大きく貢献したそうです。

 

こうした形で、多くの人の共感さえ得られれば、地方の企業や個人でも事業資金や活動資金を集めることができるのです。地域活性化は特に今注目されている分野ですので、共感は得られやすいと思います。

 

 

地方の町おこし団体がクラウドファンディングで地域活性化

田んぼアート

出展:https://readyfor.jp/projects/kitanagoya-art-2017

 

クラウドファンディングは地方の町おこし団体にもかなり活用されていて、たくさんの成功事例が存在します。

地元の町おこしを目指す団体は日本全国に多く存在します。その多くが町の補助金などで活動を行なっていますが、中々必要な資金を集めることができていないのが現状です。

そんな町おこし団体で必要な資金をクラウドファンディングで集めることができれば地域活性化にはかなり繋がるはずです。

 

北名古屋市【田んぼアートプロジェクト2017】開催!

北名古屋市で行われた田んぼアートのイベントはニュースとかでも話題となっていたので知っている人も多いと思います。

自然とアートを融合させて、子供たち、そして全国に地元の素晴らしさを伝えるために、毎年の行事となっていた田んぼアートですが、市の予算が減った関係で存続が難しくなったそうです。

そこで、クラウドファンディングで資金を募り、集まった資金で田んぼアートを存続することに成功した成功事例です。

 

全国の自治体では、このように、イベントや町おこし事業の予算が削られて、止めざるを得なくなるパターンが多く存在するので、こういった形でクラウドファンディングを活用し、地域活性化に繋げて行ければいいなと思います。

 

 

地方の役所がクラウドファンディングで地域活性化

湯〜園地

出展:http://www.gokuraku-jigoku-beppu.com/yuenchiplan

 

地方でのクラウドファンディングの活用は地元の事業者だけでなく、役所でも利用する例が増加しています。

地方によっては、役所が積極的に地域活性化を目指して新しいことに取り組んでいる自治体も存在します。しかし、そんな自治体も予算は多くなく、多くが資金不足でやりたいことができなかったりしているのです。

そんな中、最近ニュースでも話題になりましたが、大分県の別府市がクラウドファンディングを活用して見事地域活性化のためのレジャー施設の開設に成功しました。

 

どうせやるならやりすぎたい!温泉×遊園地=前代未聞の”湯~園地”を別府に実現!!

 

別府市では全国の他の自治体と比べてとてもユニークで面白い方法を使って地元のPRをたくさんしています。

その一つが、温泉と遊園地を融合させた施設「湯〜園地」です。これはまずyoutubeでPR動画のみを公開し、もし100万回再生されれば実際に別府市に湯〜園地を作ると公約した奇抜で面白いアイデアでした。

動画は3日で約束の100万回再生を超え、実際に施設のオープンをしなければいけなくなりました。しかも税金を一切使わずに作ると宣言していたのでクラウドファンディングを利用することとなったのです。

 

なんとまあ発想の素晴らしいこと。中々一自治体の行政が主体となってここまで奇抜で面白い発想の事業を推し進めるのは珍しいことです。そして成功しているのだからなおさら素晴らしいですね。

 

今回の例を参考に、多くの自治体がクラウドファンディングを上手く活用して、面白くて奇抜な事業にチャレンジしていって欲しいです。

 

 

まとめ

クラウドファンディングはまだまだ成長する可能性が大きな市場です。

 

使い方によっては地域活性化には大きく貢献できる新サービスなので、今後多くの事業者、団体、個人、自治体がそれぞれクラウドファンディングを活用し新しいことにチャレンジしていって欲しいです。

 

アイディアはあるのにチャレンジできないのは一番勿体無いことなので、今後そういった人たちがどんどん挑戦していってくれたら日本の地方はどんどん面白くなってくるかもしれません。

 

Pocket
LINEで送る

資金不足とはもうさよなら!クラウドファンディングを使って地域活性化しよう!” への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です